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Agent Loop

YeePilot の段階的な処理フロー、計画、実行、検証、限定的な回復を理解します。

最終更新: 2026年5月15日

エンドユーザーにとっての意味

YeePilot は 1 回の質問と 1 回の返答だけで終わるツールではありません。大きめのタスクでは、次のような段階で進みます。

  1. 目的を理解する
  2. 文脈を集める
  3. プランを提案する
  4. 承認された操作を実行する
  5. 結果を検証する
  6. 問題があれば安全な範囲で回復を試みる
  7. 最後に要約する

この段階的な挙動を Agent Loop と呼びます。

いつ見えるか

特に次の場面で分かりやすくなります。

  • /plan <task> を使うとき
  • 複数ファイルにまたがる作業を頼むとき
  • 調査、修復、移行を依頼するとき
  • 実行後の検証が必要なタスクのとき

現在の対話クライアントは、通常利用で既に新しい agentic runtime を使います。古い独立した "agent mode" を有効にする必要はありません。

もっとも重要な操作: /plan

より明示的に進めたいときは plan mode を使います。

text
/plan on
/plan status
/plan Review this repo and propose the safest way to add health checks

/plan on はセッション全体で plan-first を保ちます。単発タスクなら /plan <task> が便利です。

Autonomy profiles

autonomy は、プラン後にどれだけ積極的に進むかを制御します。

text
/autonomy status
/autonomy guarded
/autonomy strict_review

利用できるプロファイル:

  • high
  • guarded
  • strict_review
  • ultra

多くのユーザーへの推奨:

  • 普段は guarded
  • 本番影響が大きい作業では strict_review

検証と回復

ファイルを変更したり、状態を変える処理を行った後、YeePilot は結果が本当に動いたことを示す証拠で終わろうとします。例:

  • コマンド成功
  • ビルド成功
  • テスト成功
  • サービスや health check の成功

検証に失敗した場合、無限ループではなく、設定された範囲で回復を試します。

vibe_coding とローカル変更権限

一部のプランではローカルのコード編集やファイル変更ツールが許可され、一部では許可されません。エンドユーザーから見える表現が vibe_coding です。

実務的には次の理解で十分です。

  • プランで許可され、ローカルでも有効なら、YeePilot はローカルのコード・ファイル変更ツールを使えます
  • ローカルで無効、またはプランで禁止なら、それらのツールは使えません

許可されている場合は HUD の Settings で確認や変更ができます。

安全な使い方

  1. /plan <task> から始める
  2. autonomy は guardedstrict_review
  3. 関連ファイルを先に添付する
  4. 検証結果を確認する
  5. 必要ならセッションを export する