Agent Loop
YeePilot の段階的な処理フロー、計画、実行、検証、限定的な回復を理解します。
最終更新: 2026年5月15日
エンドユーザーにとっての意味
YeePilot は 1 回の質問と 1 回の返答だけで終わるツールではありません。大きめのタスクでは、次のような段階で進みます。
- 目的を理解する
- 文脈を集める
- プランを提案する
- 承認された操作を実行する
- 結果を検証する
- 問題があれば安全な範囲で回復を試みる
- 最後に要約する
この段階的な挙動を Agent Loop と呼びます。
いつ見えるか
特に次の場面で分かりやすくなります。
/plan <task>を使うとき- 複数ファイルにまたがる作業を頼むとき
- 調査、修復、移行を依頼するとき
- 実行後の検証が必要なタスクのとき
現在の対話クライアントは、通常利用で既に新しい agentic runtime を使います。古い独立した "agent mode" を有効にする必要はありません。
もっとも重要な操作: /plan
より明示的に進めたいときは plan mode を使います。
text
/plan on
/plan status
/plan Review this repo and propose the safest way to add health checks/plan on はセッション全体で plan-first を保ちます。単発タスクなら /plan <task> が便利です。
Autonomy profiles
autonomy は、プラン後にどれだけ積極的に進むかを制御します。
text
/autonomy status
/autonomy guarded
/autonomy strict_review利用できるプロファイル:
highguardedstrict_reviewultra
多くのユーザーへの推奨:
- 普段は
guarded - 本番影響が大きい作業では
strict_review
検証と回復
ファイルを変更したり、状態を変える処理を行った後、YeePilot は結果が本当に動いたことを示す証拠で終わろうとします。例:
- コマンド成功
- ビルド成功
- テスト成功
- サービスや health check の成功
検証に失敗した場合、無限ループではなく、設定された範囲で回復を試します。
vibe_coding とローカル変更権限
一部のプランではローカルのコード編集やファイル変更ツールが許可され、一部では許可されません。エンドユーザーから見える表現が vibe_coding です。
実務的には次の理解で十分です。
- プランで許可され、ローカルでも有効なら、YeePilot はローカルのコード・ファイル変更ツールを使えます
- ローカルで無効、またはプランで禁止なら、それらのツールは使えません
許可されている場合は HUD の Settings で確認や変更ができます。
安全な使い方
/plan <task>から始める- autonomy は
guardedかstrict_review - 関連ファイルを先に添付する
- 検証結果を確認する
- 必要ならセッションを export する